英語日記の書き方と効果と続けるコツ
日記を書く時何を書いたら良いんでしょう?
私は数年書いていた時期があり、毎年新しい日記帳に書いていました。
そんな体験談から、英語の日記の書き方をご紹介します!
先ずは
『書き始める』そして『習慣にする』ことが大事です。
何でも話せる友達のように思ったまま正直に書きましょう☆彡
注!:もし人に見られる可能性があり書いてることを知られたくない場合は学習帳、(文字練習)書き写し帳など別の名前にしましょう*^^*)
英語日記に書く事のアイディア
・学校や仕事でその日にあった事
・学校や職場からの帰り道で発見したこと
・その日に食べたもの
・夢や今月、今週の目標
・将来の自分、来年の自分
・今日連絡した友達や、今度会う予定の友達
・家族の事や家族の健康
・給料が入ったら何に使うか
・誰かに奢ってもらえるなら、どこに行きたいか‥
・実際には言えないけど、あったら面白い質問と答え
・人に求める理想の性格
など何でも良いです♪
日記の効果
・日本語で言いたいことを英語で言えるようにする
(英会話でリスニングに慣れた後、一番難しいのは『自分の考えを言う』事です。
・英語を使う機会になる
・言い方の分からない単語を英辞郎などで調べ単語力アップ
(正直に書くことで詳しく書こうとするため、分からない単語も出てきやすいです)
・英文の作り方に慣れ自然と英語で話せるようになる
・(人生の記録をしてくれる秘書のように)自分の成長の記録になる
・会った人の名前を書いておける
・自分のした失敗だけでなく、人の嫌な言動を書き写すことで人のふり見て我がふり直す事が出来る
・生活の中で実験的にし始めた何かの理由を後で思い出す
など沢山あります(*^^*)
おすすめ体験談
正直に書くべきですが、怒りは感謝に置き換え『ボジティブな心』で書くのがオススメです。
嫌でしょうがない事もありますが、キライな気持ちは増長し続け負の思考に押し流されてしまいます。私も17の頃から日記を書いていましたが、嫌いなことを書いたページは後になって読み直したくなかったです。
中々気分転換できない時がある人へ:そんな時、私の実践している事は
・どんな小さなことでも感謝の対象を見つける
本当に私なんてムカーッ!!→水を飲む→飲んでいる水に感謝する^^;や
・普通は嬉しい時に笑いますが、私は(特に外では)ムカーッ!!→ニコッと笑う→幸せになってくる、と嬉しいから笑顔でなく、逆に笑顔をすると嬉しくなってきます☆
日本だけでなく海外でもネガティブな人より嬉しそうな人が好まれますので、気分の晴れた思考で世界中で好かれる英語で日記を書き、ポジティブな英語脳を作っていきましょう!
学んだ英単語の覚え方
意味を調べ→例文を読み→手書きで学習の際はメモ
ネットで勉強している場合はブックマークしておき、寝る前に覚えた単語とその意味を思い出します。
この寝る前の復習は特に複数の単語を覚える場合有効で、起きてから前の日にどの単語を覚えたか思い返し、全て思い出せるか挑戦してみると更に効果的です!
思い出せない単語があれば見返し、例文を見て使い方を覚え直しましょう!
*英語は類義語が沢山ありますので、一つ単語を覚えたら極力多くの類義語を覚えましょう。一緒に覚えることで記憶に残りやすいです。
*最終的には英英辞書で覚えるのが一番英語の勉強になります。
こちら(Chromeで英語辞書を右クリック検索)もご参考にして下さい*^^*)
続けるコツ
一度習慣になったら私の場合いつの間にか付加価値を付けていて、好きなテレビを見るように日記を書く時間が一日の整理の時間になっていました。
思い出の写真や思い出のチケットになるよう後で見て愛着がわくものに、見た目の好きな日記帳やUSBスティックを用意するのは書く気にもなりますし良いと思います。
どうしても疲れた日は、今度言い方を調べる課題として日本語で書いても、友達に話すようにTalk to you tomorrow!=また明日ね!だけでもOKです☆ミ
簡単!外国語のオススメ勉強法
私はどの国でも、同じ学習法で1、2ヶ月も滞在すれば現地の言葉はある程度しゃべれるようになります。この学習法は2ステップしかなく簡単なのでご紹介します☆
1. どの言語でも決まってある表現が6個(可能形、未来形など)あるので、それを覚えます。
2. 生活で使う単語(買い物や家事で使う単語、家の中の物など)+個々の用途で使う単語(仕事や趣味を話すときに使う単語など)を毎日少しずつ覚えます(^^)v
空き時間にカフェに寄り、ポケット辞書でお勉強をすれば新地への希望も膨らみます☆(*^^*)
1のどの言語にもある決まった表現
–
a. 時制・ 現在形 (毎日、習慣的にしていること)
・ 現在進行形 (いまこの瞬間に、していること)
・ 未来形 (10分先、来年を問わず、将来すること)
・ 過去形 (過去にしたこと)
・ 完了形 (~へ行ったことがあるや、ある時点から~したなどの、経験をいう時)
b. 出来る、出来ない(英語ではcan, be able to, cannot, be unable to)
c. ~しなければいけない(must, have to)
d. もし~(If )
e. ~するべきである(be supposed to, should)
f. 多分、~かも(Maybe, Perhaps, Probably)
– のことです(^.^)
(基本英文で詳しく書きました 🙂
会話のほとんどはこれらで成り立っているため、私はまずこれら6つの言い回しを覚えます。
あとは単語を覚えればどんなことでも言えます☆
必要な単語を覚えるのに疲れてしまった時は、違った用途(現地の友達を作るためとか)の単語を覚えるのもオススメです(*^^*)