Put Money onは『確信する』
Put Money on 〰にはBet on ~=~に賭けると言う意味の他に、~を確信するという意味があります。おや、英語教師のAさんと生徒さん(B)がいますが、Bさんと一緒に英語を習い始めたもう一人の生徒さん(C)がまだ来ていないようです。AさんとBさんの会話を見てみましょう!
例文
A)
Goo afternoon. How are you?
= こんにちは。
B)
I’m fine! You?
= 大丈夫!Aさんは?
A)
I’m good too!
= 私も元気!
I see C is not here yet.
= Cさんは、まだ来てないみたいですね。
B)
It seems so..
= そうみたいですね。。
A)
Don’t worry. She will be here soon.
= 心配しないで。すぐに来ますよ。
B)
I hope so..
= そうだと良いですが。
A)
I‘d put money on it.
= 絶対来ますよ。
B)
Money? You mean the tuition?
= お金?って授業料の事ですか?
A)
No.
= いえ。
B)
Ah! I see!
= あぁ。そうなんですか!
A)
Look! Here comes your friend.
= ほら!Cさん来ましたよ!
Pull My Weightで自分の仕事をする
船の帆を張るには、重いロープを複数の船員みんなが力を出し合い引っ張ります。
それを起源にPull my weightは他の人がしているように自分の仕事をする、責任の一端を担うという意味で使われます。
おや?学校で共同作業の課題をしている生徒と先生が何か話しています。
何を話しているか聞いてみましょう♪
例文
<例1>
先生)
Hi everybody.
= やぁ、みんな。
How’s your project going?
= プロジェクトは進んでる?
マイク(生徒)
It’s going well, teacher.
= 順調です、先生。
But…
= ただ。。
先生)
What?
= どうしたの?
マイク)
If each of us doesn’t pull each our weight
= みんなでしないと
I’m not sure if it’s OUR project..
= 僕達のプロジェクトなのか分かりません..
ポール(生徒)
Are you saying I’m not pulling my weight?
= えっ、僕がちゃんとやってないって言うの?
マイク)
Well, yeah.
= うん、まぁ。
ポール)
Oh ok. So you’re pulling your weight and I’m not?
= あ、そう。なら君はやってて僕はしてないんだ?
マイク)
What you think?
= どう思う?
ポール)
I’m pulling my weight! I’m here right?
= 僕はやってるよ!ここにいるでしょ?
マイク)
Thanks for coming, but that’s not enough..
= 来てくれてありがとう、でも、それじゃないでしょ..
^^;
<例2>
They always tell us to do this and that..
= いつも、あれをしろこれをしろってさ..
They don’t know they have to pull their own weight for the success.
= 成功には、自分でも仕事しなきゃいけないって事分かってないんだよ..
weightの前にownが付くこともあります。
*own weightで-自身の仕事になります^^)
<例>I’m pulling my own weight.
= 自分自身の仕事はしてます。
Busman’s Holidayは休日も仕事
バスドライバー(busman)の休日、Busman’s Holidayは
「休日なのに普段の仕事と同じ事をする日」の事です。
一日単位の休日と連休、どちらにでも使えます♪
例文
<例1>
Firefighters’ camping turned into a busman’s holiday when they found a burning cabin.
= 消防士のキャンプは、燃えている小屋を見つけた時に休日の仕事になってしまいました。
<例2>
For my lifeguard friend, going to the beach could be a busman’s holiday, ..
= 友達ライフガードだから、ビーチだと休日の仕事になっちゃわないかな..
<例3>
A)
On my busman’s holiday tomorrow, I will be a chef at a restaurant cooking all day for my family.
= 明日は休みですがレストランのシェフになって、家族のために一日中料理です。
1,2,3で使われる事が多いですが、他に
・お客さんの立場から仕事を見る目的や
・休みの日だけど仕事が気になって、無償(voluntary)で出勤する事にも使われます。
<例>
I will take a busman’s holiday to learn my clients’ perspective.
= 顧客の視点も学ぶため、休日ですが出勤します。
*busman’s holidayを取るにはtakeが使われます。