オススメ☆英語学習法|英語の恥はかき捨て|英会話の第一歩:リスニング

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実践英会話英語のこと

オススメ☆英語学習法

今日はオススメの英語勉強法をご紹介します(*^.^*)

継続することが大切
私は文字の可愛さ(^^♪に魅せられてタイ語を勉強したことがあり、日常会話レベルは出来るようになったのですが、、学習から遠ぞかるとあっという間に忘れていってしまいました(・・;
どこまでやれば「今日英語の勉強をした」と言えるでしょう? 英語を見る、一言でも話す、聞く、触れることなんです(^_^) だれか忘れてしまいましたが、有名なヴァイオリニストがツアーに行くと何百枚もCDを買っていたそうです(今はMP3の時代なので違うかもしれませんが)。彼は「一枚のCDから一つでも発見があれば、その買い物には価値がある」と言っていました。色々なウェブサイトや教材を立ち読みしたりして、単語一つ言い回しを一つでも覚えれば今日も一歩前進ですネ♪

単語力は言葉力
からかわれていたのかもしれませんが(*_*;、クロアチアで空港までタクシーで行こうと「エアーポート!」と何回運転手さんに言っても通じないことがありました。現地の人から言わせれば「なんで英語で言うの」という心情かも知れません。。そういう時、いくら飛行機が着陸や離陸する、様子を手で示しても通じませんでした(*_*;
単語を知らないばかりに説明に苦労することは日本語でもあります。単語は出来るだけ、覚えましょう! 一つの単語だけでなく、一回の学習でそれに関連する単語とリンクさせ覚えること、その単語を使う状況をイメージしながら覚えるのがコツです(*^_^*)

インプットとアウトプット
英単語も文法も、覚えるのは実際に使えるようになるためです☆彡
以前、「一度読んだことは全て覚えてしまう」という人がいました(*_*;
でも、普通はそんなことは無理なので、覚えたことを実践で使えるようにする作業が必要になります。それが実際に使うことです。以前、難しい書籍や、学術文も英語で理解できるようになればと、そういった単語を専門に扱っているサイトを訪れ覚えようとしていたのですが、ただ並べられている言い回しや単語を見ても(私の場合(・・;)サイトを閉じたら忘れてしまうのです。
日本語でも分からないような書籍は置いておいて(^o^;英会話の話に戻りますと
覚えた単語を使うため私は誰かとの会話中、その単語を使う(実際にはなかった)話しをあったことにして、無理やりアウトプットしていました(^.^;とにかく「新しく覚えたら → 使う」が大事ですね^_^;
*(注):英語がネイティブの人は単語の使い方やニュアンスもわかりますが、外国人全員が英語が上手いわけではないです(^.^;

英会話学校
英会話学校は最近、本当に安くなり今ではSkypeを利用したものや、ライティングに特化した学校もあるそうです(・o・)
しかし、気を付けなければいけないのは、学校に行ったら英語が喋れるようになるわけではない、ということです。一朝一夕で言葉は覚えられないので、継続が大事です!
英会話学校に限らず学校に行く、というのはプロから教わる内容だけでなく、半強制的にやる気を継続させる手段でもある、と思います。経済的に余裕がおありの方は学校は、その点良い手です(^^♪
学校が厳しい方は、新しい単語を毎日一つでも覚える。やる気が起きなかったら、前の日の復習だけでもする。一日5分でも英語に触れる英語を好きになるということ、ですね(^^♪

ちなみに、文法で私のオススメの本はアルクの黄色い表紙の「TOEFLテスト190点完全攻略 文法 (TOEFLテスト完全攻略シリーズ) 」です。英文法はこれ一冊で十分です! もしかしたら今は絶版になってるかもしれないので^^;、興味のある方はBOOKOFFなど古本屋で見かけたら一度、ご覧になってみてください☆彡
こういう本です(*^^*)→TOEFLテスト190点完全攻略 文法(本の表紙画像)

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英語の恥はかき捨て

ここ数回オススメ☆英語学習法☆と英語への取り組み方☆をお伝えしてきました(^O^)
今日は英語との向き合い方として最後に、私が英会話とグーグルで検索し出てきたサイトを見て感じた、敷居が上げられた英語の誤解を解く☆と3ステップ英語学習法をご紹介したいと思います。

・~という英語を使うと恥ずかしい、ネイティブが使わないものはダメ、と考えるのをやめる。
英語は世界中の人が使っていますし、ネイティブでない私がネイティブであるアメリカ人に単語や表現を教えることだってあります。昔、チャイナタウンで知り合った中国人留学生が私に突然、”You from Japan? I can speak Japanese!”と言ってきました。彼は私が「Really? お名前は何ておっしゃいますか?」と言うと「ありがとう!」と叫びました(^_^;)私が他の単語なにか知ってると聞いても「ありがとう!」だけです。
彼は「ありがとう」という日本語を喋れるのです(^o^)私の英語が分からない方が悪いと振る舞う人は、他の国から来た人には沢山います。
“図太さ”と”真面目”さのバランスが特に日本人の私達には難しいですが、ある程度の”図太さ”は外国語を学ぶ、または外国に住む上でも必要だと思います。真面目すぎてしまうと、完璧な英語を求めるあまり英語に接することが億劫になる恐れがありますので(*^_^*)
完璧さを求めると思われるビジネス英語でも、肝心なのは交渉する内容でその要点が伝われば良いのであって、普段の生活では世界中で思いのままに話されている英語を人がどう話すかなんて、誰も気にしていません。用があれば相手から話しかけてきます。

・日本人が思っているよりも” “という英語は何という印象を与える、の意味
何件かのサイトに[ーという英語を使うと相手に~という印象を与える]と書いてありました。
これは、英語が出来ると聞き手(または読み手)に思わせる方法でもあるのですが。
英語には、例えば「思いつく」「考える」を取っても色々な言い方があります。(think, feel, come up with, wonderなど) 英語が上手い人は極力同じ動詞を文章の中で二度は使いません。結果的に伝えたいことが変わらないように、単語の重複を避けます。
また、英語が第一言語(ネイティブ)の人と話すときが前提です。本当のことを言えばニュアンスの違う表現や文法的に正しくない英語で、相手の気分を害すことはほとんどないです。英語が母国語でないことは、発音で相手も分かりますので☆彡
(和製英語の”ムーディー”のような、英語”moody”の意味(気分屋、不機嫌な)と全く違うことで、相手に”You are moody.”と言えば、”No. I am not.”と答えるかもしれませんが、おこる人はすくないでしょう^_^;)

英語の個人学習は
・「~ができる」「~をしなければいけない」未来形、過去形などの-文の作り方-を学ぶ。(こちらこちらで以前書きました)
・単語を少しずつ覚え、気分転換に「言い回し」や「スラング」をたまに学ぶ。(「ある分野の英語を短期間でマスターしなければいけない」という制約がない限り、英会話のヴォキャブラリーを増やすには日本語で普段使う単語を和英辞典で覚えていくのが、最も実践的に思います。)
・リスニングを私は、やはり映画をオススメします。本当に好きな俳優が出ている好きな映画があれば、それを何回も見ます。(私は誰に強制されるわけでもなく、ある映画を300回見ました^^;)
そして字幕を活用して、同じスピードで話せるように練習します。
時間はかかりますが必ず出来ます☆彡
それが出来れば他の英語もある時、急に聞き取れるようになります(*^_^*)
これで大丈夫です☆彡
それでは、また次回(^^♪

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英会話の第一歩:リスニング

こんばんは(^^♪
今日はリスニングの教材と映画での個人学習をご紹介します(*^_^*)

リスニング教材で学習:
以前マリリン・マンソンがマイケル・ムーア監督の”ボウリング・フォー・コロンバイン”で、今の社会は人に自分だけ持っていないことを恐れ(=fear)させ、消費(=consumption)を促すと言っていました。
Bowling for Columbine – Marilyn Manson (Fear and Consumption)

そういうことは誰でもあると思いますが私には当時、妙にその言葉が響きました(^.^; そのためか、ちょっとオドカすような(*_*;表現で宣伝する英会話教材も「なんでスピーキングと一緒ではなくリスニングだけに焦点を当て売っているんだろう」とちょっと横目で見ていたのですが^^;。
考えてみれば語学学習では、まず最初に聞き取れるようになるんですよね(*^^*)
その最初のステップをクリアする目的で、リスニング(またヒアリング)なのだと思いました。なので、もしやる気を起こさせ継続出来そうリスニングに特化した教材(もしくは参考書)があれば海外に行く旅行費、家賃、生活費と比べても断然お得だと思います(*^_^*)
必ず英語のネイティブ・スピーカーが話している教材を選んでください。リスニングをマスターし、スピーキングを学ぶときリスニングで耳についたネイティブの発音イントネーションが、そのとき役に立ちます(^^♪

映画で学習:
私は英語をマスターしようと思って(ちょと失礼なのですが(-_-;)日本人の友達とはしばらく付き合わないようにしていた時期がありました。しかし日本にいながら英語で話す友達だけで周りを固めるのは不可能なので、毎日短時間で出来て効果的な映画での学習法をご紹介します☆

ピアノなど楽器を演奏する方は一つのフレーズを何度も練習するそうです。英語でも好きな俳優の一つのセリフ(文が良いです)を一日一つ真似しながら話します。同じスピードで言えるようになれればすごい上達です☆彡

またYouTubeで普段どういうふうに話すかを調べ、二度以上言っている口癖を見つけたり、そういうことも元から好きな人なら出来ますよね♪
(有名なラジオショー・ホスト= Howard Stern、TVショー・ホスト= David Lettermanと検索すると長めのインタビューが出てくるかもしれません(*^^*)日本語にも「こういう話し方をしたら相手にこういう印象を与える」といった事があるように英語にもあり、インタビューを見るとその人の雰囲気と共にそういったことも感じられると良いですね☆

*好きな俳優、映画と書いたあとですが(・・;)、女性より男性のハリウッドスターの方が聞き取りやすいと思います(^^♪

どちらも、ポイントは興味継続です!工夫されて作られた教材を使って勉強しても、完全に受け身の姿勢であまりやる気がなければ、好きな俳優が出ている映画のDVDを買って、興味を持ち学習範囲を広げていく人の方が上達も早いです(^^♪

それでは、また次回(=^・^=)☆