今日はこちらで扱った電話用語を使った会話を見てましょう☆彡
明日は友達のダイアナの家に、彼女の旦那(Alex)の友達(Keiちゃん)が日本から遊びに来るそうです。あっ!ダイアナの電話が鳴っています♪
例文
A)
“Diana. Your phone is ringing.”
=ダイアナ。電話鳴ってるよ。
Diana)
“Let it ring. It says private on the call-display and I don’t know who it is.”
=鳴らしといて。非通知になってるし、だれか分からないから。
*電話会社によって違いますが非通知は通知画面(call display)に
private、unkown(アンノーン)かunavailable(アナヴェイラヴル)と表示されます。
A)
“Why don’t you answer it and find who’s calling you?”
=出て、誰か確かめたら?
Diana)
“Ok. Wait. Hello?”
=分かった。ちょっと待ってて。もしもし?
*”Hello?“が日本語の「もしもし」に当たります(*^_^*)
Kei)
“Hello? May I talk to Diana?”
=もしもし。ダイアナと話せますか?
Diana)
“This is she. Who is this?”
=私です。誰ですか?
*電話で「~さんいますか?」と聞かれ私ですと言う場合
“This is he.“(男性の場合)か”This is she.”(女性の場合)と言います(^^)
Kei)
“This is Kei, a friend of your husband who will visit you tomorrow.”
=明日お邪魔する、旦那さんの友人のKeiです。
Diana)
“Oh yes! I heard about you. What happened?”
=あぁ!聞いてます。どうかしました?
Kei)
“Well. It will be the first time for me to go to New York so I wonder if you guys can pick me up at an airport.”
=うん。ニューヨークに行くのは初めてですから、空港まで迎えに来てもらえないかなと思って。
*It is ~ for (誰) to ー = (誰)にとって、ーするのは~です。
Diana)
“What time will you arrive New York?”
=何時にニューヨークに着くの?
Kei)
“One in the afternoon.”
=午後1時。
Diana)
“We both will be working at that time, but still you can call me or Alex when you get the airport.”
=その時間どっちも働いてるけど、空港に着いたら私かアレックスに電話してください。
Kei)
“Ok. I won’t be having a cell phone so will find a pay-phone to call you.
=OK。携帯電話(cell-phone)は持っていないから、公衆電話(pay-phone)を探して電話します。
Diana)
“We might not be able to answer you at work, but leave your voice-mail so we will know where you are.”
=仕事中で電話に出れないかもしれませんが、留守電(voice-mail)を残しておいてくれたら、どこに(Cが)いるか分かります。
* “We might not be able to ~”は”Maybe we can’t ~”とも言えますが
助動詞(“can”、”may”、”might”など)を使う場合、助動詞は1つの文に2つ使えないので「出来る(can)」と「かも(may/might」=「出来ないかもしれない」は”can”の代わりに”be able to“を使い”might(may) be able to ~“、”may (might) not be able to ~“になります(*^_^*)
Kei)
“I will. What’s wrong with Alex’ phone? I called him a few times but it was either the line was busy or the answering machine picked up my call.”
=そうします。アレックスの電話どうしたのかな?
何回か電話してみたけど、お話し中(busy)か留守電(answering machine)なのだけど。
*either(アイザー) A or B = AかBのどちらか
留守番電話(Answering machine)私の電話(My call)に応答(Pick up)した、となります^_^;
Diana)
“He hasn’t paid the bill yet but you can call me anytime!”
=まだ払ってないみたい^^;けど私にいつでも電話して!
*bill(ビル)=請求書、紙幣
Kei)
“Thanks Diana. See you soon!”
=ありがとう。またすぐね!
英語でレストランの予約
電話での会話ポイント!
1.慣れないうちは、かける前に『何を話すかを整理して』電話するのが良いです。そうすることで会話中パニックにならず要点を伝えられます(*^_^*)
2.英語は日本語にはないイントネーションや発音があり、つい声が小さくなってしまいがちですが。声を小さくすると、なおさら相手に伝わりません!なので片言でもハッキリと相手に伝えましょう(^^♪
3.予約したと思ったら取れていなかった(・・;また違う日や時間に取ってしまった、ということがないように人数、時間と曜日の確認を取りましょう!
特に”Thursday(木曜日)”と”Saturday(土曜日)”は発音の区別が難しいので、しっかり確認したい時は、「Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday. Thursday. Ok?」(月曜、火曜、水曜、木曜日の。木曜日ね?)と”Monday”から順に言い”Thursday“を強調して言うと良いです☆
リンクの英単語は他のタブで発音が聞けますのでご参考にして下さい!英語の発音法はこちらでもご紹介しました(*^^*)
今日はホテルでの予約の取り方をご紹介しようと思ったのですが、今はみなさんネットで取ると思いますので^_^;電話で取る機会が多いと思われるレストランの予約とをしてみたいと思います。
今回の登場人物は私(A)とReception(R)(=フロント、受付)だけです☆
例文
レストランの予約
R)
“Good afternoon. ーお店の名前ー. May I help you?”
= こんにちは。ーーです。ご用件は?
A)
“Hi. I would like to make a dinner reservation for Tuesday, the 22nd.”
= こんにちは。22日、火曜日のディナーの予約を取りたいのですが。
*英語の日付と曜日の呼び方
先に曜日を言ったあとThe 21st=21日、The 10th=10日などその曜日に該当する日付を言います(*^_^*)
R)
“Certainly. How many people will it be sir/madam?
= もちろん。何名様でしょう?(紳士/ご婦人)
お客さんが男性なら”sir“、女性ならma’am(madamの略称)です♪
A)
“It will be for three of us.”
= 3名です。
決まった言い方はないので、単に”Three people.(三人)”でも大丈夫です☆
R)
“Thank you. What time will it be?”
= ありがとうございます。何時でしょう?
A)
“I am sure we will get there by 7. So 7 PM?”
= 7時までには必ず着くので、午後7時は?
= We would prefer at 7 PM.
R)
“I am sorry but we won’t have any table available at that time. We can put you at 6 or 8’o clock.”
= すみません。その時間はどのテーブルも空いてません。6時か8時なら大丈夫です。
*won’t=will not
available(使用可能)なテーブルをその時間(at that time)持たない、と言っています
A)
“Ok. Then 8’o clock please.
= では、8時でお願いします。
R)
“Thank you madam. Your name please.”
= ありがとうございます。お名前をお願いします。
A)
“Kei.”
= 恵です。
R)
“Thank you. So we will be looking forward to seeing you at 8 on the 22nd.”
= ありがとうございます。では22日8時に、お会いするのを楽しみにしています。
look forward to ~ing=―するのを楽しみにする
A)
“Thank you. Have a nice day!”
= ありがとう。良い日を♪
R)
“You too.”
(ちょっと高いレストランはクレジットカードの情報を聞かれ、予約した時間に行けない場合キャンセル料がかかることがあります(*_*;)
(ホテルの予約で余談ですが^^;私はいつも、ホテルは”Agoda”というサイトで予約します。安く取れ、部屋の写真、設備、と以前泊まった人のレビューも沢山あるので、とても参考になります。良かったら一度検索してみてください(^^♪ *ただ!最安値を売りにしているそうで一度確定すると払い戻しが出来ないので気を付けて下さい!一度出国した後の日付で取ってしまいました(:_;)
それでは、また次回(*^_^*)
聞き返すとき、「少しゆっくり話して下さい」
今日は、相手の言ってることが聞き取れないときの対処法をご紹介します♪
言いやすそうな表現を覚え使ってみて下さい☆
例文
・聞き取れず、もう一度言ってほしい時
フォーマル
“I beg your pardon?” もしくは “Pardon?
= もう一度言ってもらえますか?(パァドゥン↗と語尾のトーンを上げます^^)
“I’m sorry but I couldn’t catch what you said. Could you repeat it please?”
=すみません。聞き取れ(catch)ませんでした。もう一度言ってもらえますか?
*”catch“を使って、特定の情報が聞き取れなかったことを伝えられます。
<例>”I didn’t catch your number.”=電話番号が聞き取れませんでした
*フォーマルな表現を要する場で”What?”だけ言うと日本語の「なに?」(・・;と同じで失礼な印象を与えます
*catch←他のタブで発音が聞けます!発音のご参考にして下さい(*^^*)
カジュアル
“What did you say? “=なんて言ったの?
“Come again?”=もう一度、言って
*お店を出るときに言われる”Please come again”(またいらして下さい)の意味とは別に、相手に聞き返すときも使えます(^^)v
・少しゆっくり話して下さい
“Could you speak more slowly?”
= ゆっくり話してくれますか? (今よりも遅くなので”more slowly“です)
“I’m sorry but my English is not good. Would you speak a little more slowly?
= (電話で)英語が上手くありません。もう少しゆっくり話してもらえますか?
次の文からスピードが元に戻っちゃう人もいます(-_-;)その時は、もう一度言ってみましょう☆
・確認するとき
“May I make sure if I understood right“
=ちゃんと理解したか確認していいですか?
“It’s ~. Am I correct?”
= ~。で合っていますか?
“May I double-check it?”とも言えます。
友達とは”OK. It’s ~. Right?”=「~だよね?」と砕けた言い方も出来ます(^
*correct←
*Correctのr(R)は舌が口の中のどこにも触れないように注意しましょう。舌を触れないまま最後のt(T)を言うと通じないのでTはしっかりと上の歯の裏に当てた舌先を下ろしながら発音しましょう(*^_^*)
英語の発音法はこちらでもご紹介しました♪