ジョン・レノン|名言[アーティスト編][自己啓発編]

英語の名言集
英語の名言集

アーティスト編

・Surrealism had a great effect on me because then I realized that the imagery in my mind wasn’t insanity.
= シュールレアリスムから多大な影響を受け、それにより僕の心の中が狂気ではないと理解しました。
Surrealism to me is reality.
= 僕にはシュールレアリスムは現実です。

☆単語☆
*Surrealism=超現実主義 「シュールレアリスム」(三省堂辞書サイト)
*imagery=(心象)イメージdissimilarity
*insanity=狂気

Without Jimmy (James) Dean the Beatles would never have existed.
= ジェームス・ディーンなしでは、ビートルズは存在しませんでした。
If there hadn’t been an Elvis, there wouldn’t have been the Beatles.
=  エルビスがいなければ、ビートルズもいませんでした。
とも言っています

・Paul and I know each other on a lot of different levels that very few people know about.
= ポールと僕は、ほんの数人だけが知っている異なるレベルを多く知っています。

・If someone thinks that peace and love are just a cliche that must have been left behind in the 60s, that’s a problem.
= もし「平和と愛は60年代に置き忘れられたに違いない」と思うなら問題です。
Peace and love are eternal.
= 平和と愛は永遠です。

*”must”は現在形ですと「しなければいけない」という意味もありますが”must have -“と使うと「~したに違いない」と過去形に限定された使い方をします。
<例1>”He must be sleeping still.”= まだ寝てるに違いない。
<例2>”I must go to bed now”= もう寝なきゃいけません。
というように使います

・Only by trying on other people’s clothes do we find what size we are.
= 人の服を試すことでのみ、自分のサイズを知ることができます。

*do we find は we find の倒置強調です (疑問文の並びになります。倒置はあまり使われませんが、たまに使う方がいるので「これは疑問文じゃなくて強調したいんだ☺」と認識できれば理想的です ☆

・There are no problems, only solutions.
= 問題はなく、解決方法しかありません。

・Living is easy with eyes closed.
= 目を閉じていれば人生は楽です。

・My role in society, or any artist’s or poet’s role, is to try and express what we all feel.
= 僕や全てのアーティストや詩人の役目は、みんなの感情を試しそれを表現することです。
Not to tell people how to feel.
= 人にどう感じろと、言うものではありません。
Not as a preacher, not as a leader, but as a reflection of us all.
= 宣教師やリーダーとしてでなく、みんなの鏡としてです。

・The basic thing nobody asks is why do people take drugs of any sort?
= 誰も尋ねない基本的なことは、なんで人は薬とかそういったものを使うのかです
Why do we have these accessories to normal living to live?
=
なんでアクセサリーが普通の生活の中にあるのでしょう?
I mean, is there something wrong with society that’s making us so pressurized that we cannot live without guarding ourselves against it?
= それなしで生きることを否定しては生きていけない、強い圧力がつまり社会にあるのでしょうか?

*askは目的語が必要(他動詞)な印象がありますが(目的語なしで使える)自動詞でもあります(*^^*)
*guard A from ~=~からAを守る

・The thing the sixties did was to show us the possibilities and the responsibility that we all had It wasn’t the answer.
= 60年代がしたことは私達の可能性と、みなが持つ責任を見せたことで答えではありませんでした。
It just gave us a glimpse of the possibility.
= ただ可能性を垣間見せたのです。

*glimpse=ちらっと見る、垣間見る (名詞、動詞)
:give a glimpse at ~=~をチラッと見る

Rituals are important. Nowadays it’s hip not to be married.
= 慣例は大事です。最近は結婚しないことが流行ですが。
I’m not interested in being hip.
= 流行には興味がないです。
*hip=流行している、カッコ良い(スラング)
:ヒッピー(hippy)もここから派生した言葉です

*ritual=儀式、慣例、しきたり

・God is a concept by which we measure our pain.
= 神は、痛みを計る一つの概念です。

・I’m not afraid of death because I don’t believe in it.
= しぬことは信じていないので、怖くありません。
It’s just getting out of one car, and into another.
= 車から降りて違う車に乗るようなものです。

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ジョン・レノン|名言[自己啓発編]

・When I was 5 years old, my mother always told me that happiness was the key to life.
= 5才のとき、お母さんはいつも「人生のカギは幸せ」だと言っていました。
When I went to school, they asked me what I wanted to be when I grew up.  I wrote down ‘happy’.
= 学校に行くと、将来何になりたいかと聞かれました。「幸せになりたい」と書きました。
They told me I didn’t understand the assignment, and I told them they didn’t understand life.
= 課題を理解していないと言われましたが、僕は人生を理解していないと言いました。

☆単語☆
*key to ~ = ~へのカギ、~への手がかり (通常 the key とな ります )
*assignment=課題、任務

・Everything will be okay in the end.
= 最後には全部、上手く行きます。
If it’s not okay, it’s not the end.
= 上手くいってないなら、まだ最後ではないという事です。

・Trying to please everybody is impossible – if you did that,
= みんなを喜ばせようとするのは不可能です。そんなことをすれば、
you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just
= 誰からも好かれないという状況になりかねません。
got to make the decision about what you think is your best, and do it.
= 自分の一番だと思う決断をして、それをするのです。

*please=喜ばせる(動詞)
:Please please meは「僕を喜ばせて下さい」です♪
*end up ~=~という結果になる、最後に~に落ち着く
*You’ve just got to=You gotta=You have to(全て同じです^^)

When you do something noble and beautiful and nobody noticed,
= 貴高く美しいことをして誰にも気づかなかったとしても、悲しまないで下さい。
do not be sad. For the sun every morning is a beautiful spectacle, and yet most of the audience still sleeps.
= 太陽にとっては毎朝が美しい光景で、ほとんどの人はまだ寝ています。

*spectacle=壮観な光景という用途で、使われます。複数形(“spectacles”)にすると「メガネ」という意味になります。

・A dream you dream alone is only a dream.
= 一人で見る夢はただの夢です。
A dream you dream together is reality.
= 一緒に見る夢は現実です。

*最初のA dream のあと、省略されていますが関係代名詞(whichか that)があり “you dream alone” と “you dream together” は 文頭の”A dream”が「どんな夢」かを修飾しています。
A dream (which you dream) is only a dream.
A dream (which you dream together) is reality.となります(^^)v

・It’s weird not to be weird.
= 変じゃないのは変です。

*weird=おかしい、変な

Happiness is just how you feel when you don’t feel miserable.
= 幸せとは惨めに感じていないときに感じることです。

*レ・ミゼラブルでお馴染みの”miserable(ミズラブル)は「みじめな」(形容詞)です

・Life is what happens to you when you’re busy making other plans.
= 人生とは他の計画を立てるのに忙しくしてる時、起きていることです。

・If you want peace, you won’t get it with violence.
= 平和が欲しければ、暴力では得られません。

・Well, I don’t want to be king, I want to be real.
= 王様にはなりたくないです。本物でありたいです。

・Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
= 正直でいると多くの友達はできませんが、いつだって本当の友達は出来ます。

*(万能動詞)”get”はここでは “give” として活躍しています (^_-)-☆

We’ve got this gift of love, but love is like a precious plant.
= 私達には愛の贈り物があります、しかし愛は大事な植物のようなものです
You can’t just accept it and leave it in the cupboard or just think it’s going to get on by itself. You’ve got to keep on watering it.
= ただ受け入れ、戸棚に閉まっておいたら、勝手に成長すると思ってはいけません。
You’ve got to really look after it and nurture it.
= 水をあげ続け、ちゃんと世話をし育てなければいけません。

*precious=大事な、貴重な
*cupboard=(キッチンの流しの上にある)戸棚、のことです (*^_^*)
“get on” は多くの意味を持ちますが”I got on the bus (train).” = バス(電車)に乗った、の用途で一番使われます。
降りる場合は”get off”と言います☆(hop on/offもスラングでよく使われます(^_^)v)