人の言葉を理解し助けになれるようマザー・テレサは英語を含めアルバニア語、セルビア・クロアチア語、ベンガル語とヒンディ語の5ヶ国語を話したそうです。
良い人間関係を築くため、現状に満足せず向上心を保つため等、謙虚さは常に必要だと思います。
今日はマザー・テレサの考える謙虚さとはをご紹介します!
These are the few ways we can practice humility:
= 謙虚さを保つ方法はいくつかあります。
*humility=謙虚さ
(類義語)modesty, humbleness
*practice=練習(する)、実践(する)
To speak as little as possible of one’s self.
= 話すとき自分から自分の事は極力話さないこと。
*speak of ~=~について話す
*as (形容詞) as possible=出来るだけ(形容詞)
(他の例)as soon as possible=出来るだけ早く
To mind one’s own business.
= 他人の事に干渉しないこと。
*Mind your own business=自分の事をして下さい、周りに干渉しない
本文では一般に人の事なので代名詞oneを使っています
Not to want to manage other people’s affairs.
= 他人の事を管理したがらないこと。
*affair=出来事、(個人や国家など特定の人の)問題、事柄
To avoid curiosity.
= 好奇心を抑えること。
*avoid=避ける、を防ぐ
*curiosity=好奇心
(形容詞)curious
<例文>
I’m curious about you.
(= I’m curious to know about you.)
= あなた(を知ること)に興味がある
To accept contradictions and correction cheerfully.
= 矛盾と訂正を朗らかに受け入れること。
*accept=受け入れる
(対義語)deny=拒否する
*contradiction=矛盾
(動詞)contradict
<例文>
What you are saying now contradicts what you were saying a minute ago.
= 今あなたが言ってることは、一分前にあなたが言ってたことと矛盾します^^;
*correction=訂正
(動詞)correct=訂正する
correctは形容詞でもあります
<例>Is this correct?=これ合ってますか?
To pass over the mistakes of others.
= 他人の失敗を無視すること。
*pass over ~=~を無視する
=pass ~ over
To accept insults and injuries.
= 人から受けた侮辱や傷を受け入れること。
*insult=侮辱(する)
*injury=けが、損害
To accept being slighted, forgotten and disliked.
= 粗下にあしらわれたり、忘れられたり、嫌われたりするのを受け入れること。
*slight=人を粗下にあしらわう(動詞)、少しの(形容詞)
*forgotten=forgetの(忘れられるは受身文なので)過去分詞形です!
*dislike=好きでない、きらう
To be kind and gentle even under provocation.
= 挑発されてる時でも親切に優しくあること。
*provocation=(故意の)挑発
(動詞)provoke
Never to stand on one’s dignity.
= 決して威張らないこと。
*stand on your dignity=威張る、お高くとまる
dignity=尊厳
To choose always the hardest.
= いつも一番難しい方を選ぶことです。