相づちのI seeとI betの使い方
一言の相槌“Right”,”Yeah”,”Uh-huh”は以前ご紹介しました。I seeとI betと合わせ、良く使われる英語の相槌をご紹介します!
(先日、3日続けて日本へ旅行に来ていたオーストラリア人とアメリカ人の友達と日本観光をしたのですが。話しを聞いていて、この5つしかみんな使わない事に気付きました)
この5つを使って聞き上手になりましょう(*^^*)
例文
<例1>
A)
Do you have any siblings?
= 兄弟はいるの?
B)
I have two sisters and one younger brother.
= 女二人と弟がいるよ。
A)
Ok. Who do you contact most often?
= そうなんだ。一番よく連絡を取るのは誰?
B)
My older sister. She lives close to me.
= お姉ちゃんかな。近くに住んでるから。
A)
I see.
= ふ~ん。
B)
I visit them a few times a week.
= 週に数回は訪ねるよ。
A)
Them? Oh. So she’s married?
= 彼ら?じゃあ結婚してるの?
B)
Not yet. She lives with her boyfriend.
= まだ。ボーイフレンドと住んでるよ。
(あっOkもありました..)
<例2>
A)
How long was your flight from Australia to Japan?
= オーストラリアから日本まで飛行機で何時間だった?
B)
It was ten hours.
= 10時間。
A)
Were you sleeping on a plane?
= 飛行機で寝てた?
B)
Yes. I was.
= うん。寝てたよ。
A)
I bet. Ten hours is long.
= でしょう。10時間は長いよね。
B)
Yeah. Actually I was ~
= そう。実は~
<例3>
A)
How did you find your hotel?
= どうやってホテル探したの?
B)
I found it online!
= ネットでだよ!
A)
I bet!
= だよね!
B)
Well, it’s cheaper these days.
= だって最近はその方が安いから
A)
Right!=そう!
その調子で頑張って!とKeep it upの意味
仕事に問題を抱えている友達が一月がんばって給料をもらった時や、試験の一次試験に受かった時など「その調子で頑張って!」と言うとき、英語では何ていうのでしょう?
こういう状況で実際によく使う表現をご紹介します☆彡
*(日本語で書くと恋愛関係でのみで使われそうに聞こえますが)異性、同姓関係なく、すべて使われます(*^^*)
その前にまず!報告を受けた時の返答の言葉は
・That’s great!
= すごいね!
Great!かThat’s great!が定番です♪
例文
<例1>
I am so proud of you
= とても誇りに感じるよ
Let me know if you need me.
= なにか必要な事があれば言ってね!
↑リンクの単語は他のタブで発音が聞けます!
<例2>
I hope everything turns out the way you want it to.
= すべて、あなたが望む結果になる事を願います。
<例3>
I am on your side.
= 私はあなたの見方だよ!
または
I will always be on your side!
= いつもあなたの見方です!
*Keep it upやKeep up your good work!
監督する立場の人(コーチや上司)が言い、友達にはあまり使いません!
<例>
You’re doing a good job. Keep it up!
= 良くやってるよ。その調子!
Keep it upに収録されている発音はどちらも使えます♪
「So far so good! I hope I can keep it up.
=今のところ良いよ。このまま上手くやれれば良いけど」など自分に対しては使えます♪
・Keep it upのもう一つの使い方
Keep it up. And you’ll see me really angry.
= そのまま言い続けて。本当に怒るよ。
*誰かから怒らされそうになっている時「怒らせるのを上手くやっている」、「ずっとやってると怒るよ」という意味でも使われます^^;
『Violin』のヴァイオリン以外の意味
映画の感動シーンや、ロマンチック☆なシーンでヴァイオリンが流れだすことを起源に、Violinは「共感を呼ぶもの」の意味でも使われます!
1.
人から見ると小さな問題を誰かが大げさに言うとき、手の親指と人差指の先を近づけ小ささを表し
「I have the world’s smallest violin=世界一小さなヴァイオリンがある
and I’m playing it for you.=君のためにそれを奏でるよ」と共感する意志がないことを表す表現があります
2.
日本語でも「キューを送る」と使われる、キュー(Cue)は「合図(を送る)」の意味です。
Cue the violin!は「共感の準備っ!」なので感動する準備をして!、
また逆に1のように「(共感する意志がなく)そういう話はいいよ!、はいはい」と話しを流す使い方も出来ます^^;
今日はこの2つの意味で使われるViolinの例文をご紹介します☆彡
例文
<例1>
A)
Ah.. Ana left me.. I’m so sad!
= あぁアナに捨てられちゃった。悲しいよ!
B)
Well. Knowing you were dating another girl
= うん。他の人とも付き合っていたことを考えると
(人差し指と親指で小さ~く見せ)
I will play a beautiful tune with my world’s smallest violin for you, my friend.
= 私の世界一小さなバイオリンで綺麗な曲を奏でてあげるよ!
B)
…..
<例2>
ナレーションや新聞記事の途中で
……. (Now cue the sad violins.)
=…。(お手元にハンカチをご用意下さい)
<例3>
A)
What time are we gonna meet tomorrow?
= 明日何時に会う?
B)
I was thinking.. I can’t just go if they can’t..
= 考えてたんだけど..彼らが行けないなら私だけでは行けないよ..
A)
Cue the violin! Let’s meet at 10!
= そういうのはいいよ!10時に会おっ!^^;