英語クイズ(第3回)

英語クイズ
英語クイズ

こんばんは!
今日は第2回に続き2つの文を1つにするさまざまな方法を学びましょう(=^・^=)
それでは第3回英語クイズ、スタートォ☆彡

問題. a、b、c のうち ___ 内に入る適切なものを1つ選んでください
1.Excuse me. Is this a train ____ goes to Shinjuku station?
= すみません。これは新宿駅に行く電車ですか?
a). which
b). to which
c). who

2.There are many places ____ I would like to go.
= 行きたい所がたくさんあります
a). in which
b). where
c). to where

3.I told you ___ I wouldn’t be home today.
= 今日は家にいないと(あなたに)言いました
a). which
b). whom
c). that

4.She was the girl ___ came here last night.
= 彼女は昨夜ここに来た娘です
a). whom
b). who
c). which

5.It’s easy for ____   ____  have cars to shop at the mall.
= ショッピングモールでのお買い物は、車を持っている人には簡単です
a). those which
b). these who
c). those who

6. I am so sorry for ____ I have done to you.
= あなたにしてしまったことがなんであれ謝ります
a). what
b). whatever
c). whoever

7.It’s so cold ___ I won’t go anywhere tonight.
= とても寒いので、どこにも行きません
a). which
b). that
c). whose

答えと解説

1.a (which)
“Is this a train?”=これは電車ですか?と
“It goes to Shinjuku station.”=新宿駅に行く
の二つの文を一つにします。
aの”which“が前の”a train“の代わりになります。
bのto “which” は to が余分です
whoはに使います♪

2.b (where)
“There are many places”と
“I would like to go to many places”
二つの文を一つにします。
“go to ~”=~に行く
はgoのあとにtoが必要ですので
aもcも”to which”ならば正解です。
“where”はto whichと同じ意味があり、”in which”にもなります。
<例>
I like Japan in which I used to live for ten years.
=I like Japan where I used to live for ten years.
=10年住んでいた事がある、日本が好きです

3.c (that)
“I told you”と”I would’t be home today”
を一つにします(^^)
“tell him that ~”は「彼に (~以下を) 言う」という意味で
tellやsayはthatと一緒に使い何を言ったかを付け加えることが出来ます。
(会話では “that” は省略されることが多いですが、メールでは文字の区切りの意味で”that”を入れると親切です(*^_^*)

* tell と say の違い
“tell”も”say”どちらも他動詞で目的語が必要ですが
“tell” は「誰に言うのか」を表す人が
“say” は “that” (もしくは”that”抜きで)「何を言うのか」が必要です (^o^)
<例> (予定について言いました、の場合)
◯:I told you about our plan.
✕:I told about our plan.

◯:I said about our plan.
✕:I said you.

4.b (who)
“She was the girl”と
“she came here last night.”
を一つの文にします。
“the girl” に当たる言葉が必要ですので”who”になります。

5.c (those who)
“those who ~”で “~をする人たち”です。
forは”~には、~のため”などを表す前置詞です。
“for those who ~”という形はよく使われます(*^_^*)

6.b (whatever)
友人の悩みで他人のことを想像するときや、自分がしても昔ではっきりと
覚えていないとき”whatever”を使います。
話の相手も自分も認識しているものに対して言う時は”what”になります。
“whoever”は”誰であろうと”です

7.b (that)
so (形容詞) that ~=(形容詞)すぎて~
になります。
同じような意味で
too (形容詞) to ~”も”~するには(形容詞)すぎる”
もあります(^^)
<例>
It’s so hot that I cannot stay outside.
=It’s too hot to stay outside
=外にいるには暑すぎる
^^;

それでは、また次回☆彡