ファウンテンズ・オブ・ウェイン『Hackensack』

英語を音楽で学ぼう
英語を音楽で学ぼう

Fountains of Wayne “Hackensack”(YouTube)
(公式ビデオは発表されてませんが↑こちらはFacebookで有名でした*^^*)

I used to know you when we were young
= 若い時は君を知っていた
You were in all my dreams
= 夢の中は君のことだけだった
We sat together in period one
= 最初の頃は一緒に座って
Fridays at 8:15
= 毎週、金曜の8時15分に
Now I see face in the strangest places
= 今ではすごく不思議な場所で君を見る
Movies and magazines
= 映画や雑誌で
I saw you talkin’ to Christopher Walken
= クリストファー・ウォーケンと話しているのを見たよ
On my TV screen
= 僕のテレビのスクリーンで

☆単語☆
*period=句点、ピリオド、時期、期間
period one=the first period=最初の時期
*Fridaysなので毎週になります(*^^*)
*strange=見妙な、見知らぬ
*on tv screen=テレビ(のスクリーン)で

(Chorus=サビ)
But I will wait for you
= けど待ってるよ
As long as I need to
= いつまでも
And if you ever get back to Hackensack
= ハッケンサックに戻ってきたら
I’ll be here for you
= 君のためにここにいるよ

*as long as ~=~ほど長い、~な限り
↑As long as I need to (wait for you)=待つ限り待つ=いつまでも♪

I used to work in a record store
= 前はレコード屋で働いてた
Now I work for my dad
= 今はお父さんの所で働いてる
Scraping the paint off of hard wood floors
= 硬い木の床でペンキをこすって

☆hard wood floorsの発音☆
Hard wood floorsの発音が難しいのはhardとwoodの最後のDをハッキリ発音してないからです。
子音DTは上の歯の裏に当てた舌先を下ろしながら発音します。
Hard.Woodと分けながら繰り返し発音し舌の筋肉を付けていけば次第にハッキリ早く発音できます(^^♪
(HardのRで舌を丸めたりは気にしなくていいです。
ハードゥで最後のDの発音がポイントです☆彡
(以前、英語の発音法を書きました!)
The hours are pretty bad
= いつも遅くまでかかっていた
Sometimes I wonder where you are
= 時どき、君がどこにいるのか考えるよ
Probably in L.A.
= 多分ロスだろうな
That seems to be where everybody else ends up these days
= 最近は他のみんなもロスに落ち着いてるみたいだから
(Chorus=サビ)
*used to ~=以前は~していた
*scrape=こすって(汚れなどを)落とす、固いものにこすれて怪我をする
*hard wood=硬木
*bad hours=ひどく早い(または遅い)時間
*wonder=知りたいと思う、感嘆する
*Probably=おそらく
*end up=という結果になる、最後に~に落ち着く

・ファウンテンズ・オブ・ウェインはハッケンサック(Hackensack)があるニュージャージー州出身だそうで、バンド名はマンハッタンから30キロほどにある行政区”ウェイン(Wayne)”のガーデンオーナメント(Lawn Ornament)のお店の名前に由来するそうです☆(Fountain of Wayne公式サイトWikipedia参照)
:ガーデンオーナメント(グーグル画像)
↑噴水(fountain)や石の置きもの映画で見たことありますよね(*^^*)
・この曲は「学校で好きだった女の子が、大人になって有名になりどこかに行ってしまったたけど、ハッケンサックに帰ってきてほしい」という架空の人物を歌った曲だそうです(*^^*)